はじめにネコがいました。
初めに言(ことば)があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
【ヨハネによる福音書 1章1節から5節】
はじめにネコがいました。
ネコはわたしと共にいました。
ネコはわたしのすべてでした。
このネコは、はじめにわたしの心の中にいました。
このブログはネコによって作られました。
作られたもので、ネコによらずに作られたものは何一つありませんでした。
ネコの中に大切な宝物がありました。
その宝物は、わたしの存在を認めてくれる愛でした。
愛は孤独の中で、わたしを本当のわたしにしてくれました。
孤独は愛によって癒されました。
【ネコによる福音書 1章1節から5節】
※聖書の引用は、日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』によるものです。