ネコによる福音書

~愛と癒しのメッセージ~

ネコによる福音書
ネコによる福音書

はじめにネコがいました。

初めに言(ことば)があった。 

言は神と共にあった。 

言は神であった。 

この言は、初めに神と共にあった。 

万物は言によって成った。 

成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 

言の内に命があった。 

命は人間を照らす光であった。 

光は暗闇の中で輝いている。 

暗闇は光を理解しなかった。 

【ヨハネによる福音書 1章1節から5節】

   

はじめにネコがいました。 

ネコはわたしと共にいました。 

ネコはわたしのすべてでした。 

このネコは、はじめにわたしの心の中にいました。 

このブログはネコによって作られました。 

作られたもので、ネコによらずに作られたものは何一つありませんでした。 

ネコの中に大切な宝物がありました。 

その宝物は、わたしの存在を認めてくれる愛でした。 

愛は孤独の中で、わたしを本当のわたしにしてくれました。 

孤独は愛によって癒されました。 

【ネコによる福音書 1章1節から5節】

 

※聖書の引用は、日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』によるものです。