すべてを奇跡に変えましょう。すべてをネコに変えましょう。
生きてるだけで丸儲け
by明石家さんま
「奇跡」とは、「ありがとう」のことであるらしい。
「ありがとう」と言えることは、有り難いことだから。
「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」であるらしい。
ということはつまり、「あたりまえ」でないことは「ありがとう」になるようだ。
すべてのことに「ありがとう」と言える人は、「幸せ」であるらしい。
ということはつまり、「幸せ」になるためには、「あたりまえ」をなくしたらいい。
どうやら、「あたりまえ」がなくなれば、すべてのことが「奇跡」になるらしい。
だから、すべてのことを「奇跡」にするためには、考え方を変えてみたらいい。
思いが伝わらないのは「あたりまえ」で、伝わったらそれは「奇跡」なのだ。
気持ちが理解されないのは「あたりまえ」で、理解してもらえたらそれは「奇跡」なのだ。
物事がうまくいかないのは「あたりまえ」で、うまくいったらそれは「奇跡」なのだ。
何かができないことは「あたりまえ」で、できたらそれは「奇跡」なのだ。
一人ぼっちでいるのが「あたりまえ」で、一人でなくなったらそれは「奇跡」なのだ。
人から認められないのが「あたりまえ」で、認められたらそれは「奇跡」なのだ。
死にたいと思うのが「あたりまえ」で、死にたくなければそれは「奇跡」なのだ。
生きるのが辛いのは「あたりまえ」で、辛くなくなればそれは「奇跡」なのだ。
誰からも愛されないのは「あたりまえ」で、愛されたらそれは「奇跡」なのだ。
自分を愛せないのが「あたりまえ」で、愛することができたらそれは「奇跡」なのだ。
「奇跡」の基準を下げれば、すべてのことが「奇跡」になるのだ。
すべてのことが「奇跡」になれば、あなたは「幸せ」になれるのだ。
p.s.
このブログは読んでもらえないのが「あたりまえ」で、読んでもらえたらそれは「奇跡」です。
わたしはあなたを愛しています。
奇跡がここにあります。
ありがとうございます。