心のマシュマロの作り方。ネコのマシュマロの作り方。
こんにちは。
愛と光の天使たち。
甘くておいしいマシュマロたちよ。
わたしはあなたのことを愛しています。
今日は「心のマシュマロの作り方」を紹介します。
わたしはマシュマロが大好きです。
あなたもマシュマロが大好きです。(異論は認めません☆)
すべての人がマシュマロに魅了されています。
いつもマシュマロのことを考え、マシュマロについて語り、マシュマロを得るために行動しています。
マシュマロがあまりにも甘くておいしいので、みんなたくさんのマシュマロを食べようとがんばっているのです。
マシュマロは誰の心の中にも存在していて、健康ならいくらでも作り出すことができます。
でも、上手にマシュマロを作ることができなかったり、おいしいマシュマロの作り方がわからない人もたくさんいると思います。
わたしはあなたに、いつもおいしいマシュマロを作ってもらい、それを世界中に配ってもらいたいと思っています。
みんなが好きなものを与えることはとても楽しいことですし、みんなが笑顔になれば、あなたも笑顔になれるからです。
そのために、どうしたらおいしいマシュマロをたくさん作り、大勢の人たちにそれを配ることができるのかを考えていきましょう。
①マシュマロの材料を集める
マシュマロにはいくつか必要な材料があります。
どのマシュマロにも共通しているのが、「優しさ」と「思いやり」です。
これがないとマシュマロは作れません。
でも、「優しさ」と「思いやり」は、外から調達する必要のないものです。
それはいつもあなたの中にあり、あなたに使ってもらうのをずっと待っているのです。
ときには、あなたの中に「優しさ」や「思いやり」が失われてしまったかのように思うこともあるでしょう。
そういうときには、あなたの心の全体を、感動させるような文化に触れることで、それらを取り戻すことができます。
いつもたくさんの「優しさ」と「思いやり」を維持することは、マシュマロを作り続けるためには絶対に必要なことなので、毎日欠かさずに自分の心を楽しませる努力を怠らないようにしましょう。
また、このマシュマロには様々な味付けができます。
「勇気」や「ユーモア」や「愛」を加えると、人気のマシュマロになります。
「勇気」は新しい何かに挑戦することで多く得ることができますし、「ユーモア」は普段から人を笑わせたいという気持ちを持つことでいっぱい見つけることができます。
そして、「愛」は苦労して知識と経験を積むことで、たくさん集めることができるのです。
大好きな人たちに「勇気味のマシュマロ」や「ユーモア味のマシュマロ」、「愛の味のマシュマロ」を配りたいのなら、こういった材料を集めるように日々努力をしていく必要があります。
マシュマロの材料を集めるのもなかなか大変ですね。
シンプルに「優しさ」と「思いやり」だけでも、おいしいマシュマロを作ることはできるので、忙しくて時間がないときには、これらの材料だけでも十分ですよ。
また、「美しさ」や「かっこよさ」、「賢さ」や「正しさ」など、他にも材料はいっぱいあるので、いろいろと試してみてくださいね。
②マシュマロを作る
さて、「優しさ」と「思いやり」と、それ以外の材料が用意できたら、さっそくマシュマロを作っていきましょう。
マシュマロはこれらの材料を「思い」と「言葉」と「行動」に混ぜることで作ることができます。
とっても簡単ですね。
表面だけの「優しさ」になったり、中途半端な「思いやり」にならないように、よ~く混ぜてくださいね。
また、どんな「思い」や「言葉」や「行動」に、「優しさ」と「思いやり」などの材料を混ぜるのかで、その形や色、香りなどの出来栄えが大きく変わります。
これは、あなたが長年培ってきた「センス」と「個性」が発揮されるので、あなたにしかできないオリジナルのマシュマロを作り、たくさんの人たちを喜ばせましょう。
最初は人の真似をしていてもかまいませんが、いつまでもそうしていてはいけません。
なぜなら、あなたはあなたのマシュマロを作ることでしか、心から笑顔になることはできず、本当の幸せを得ることはできないからです。
不器用なやり方でも、正しいとは思えないやり方でもいいので、自分に合った作り方とレシピを見つけ、おいしいマシュマロを作っていきましょう。
大丈夫です。
きっとうまくいきますよ。
③マシュマロを守る
あなたのマシュマロが完成したら、こんどはそれを守らなければなりません。
どうしてすぐにマシュマロを配らず、こんなことをするのかというと、準備のできた人にしか、マシュマロは受け取ることができないものだからです。
準備のできていない人にマシュマロをあげたとしても、その人にはマシュマロの味がわからず、そもそもマシュマロを必要としていないこともあり、捨てられてしまい無駄になってしまうのです。
あなたがどんなにその人に自分のマシュマロを食べてもらいたいと思っても、無理やり食べさせてあげることはできません。
だから、その人たちの準備ができるまで、マシュマロをおいしい状態でとっておくために、守る必要があるのです。
マシュマロを守るとはどういうことかというと、マシュマロはとてもつぶれやすく、また、食いしん坊な人たちもいっぱいいるので、勝手に食べられてしまうことがあるのです。
たとえば、あなたのマシュマロのぷにぷにとした感触を楽しむために、誰かがあなたのマシュマロをツンツンしてくることがあります。
そういうときには、やんわりと「ちょっと、やめてよ~」と伝えなければいけません。
そうしないとあなたのマシュマロはつぶれてしまい、おいしくなくなってしまうのです。
また、他人のマシュマロを勝手に食べてしまう人もいます。
あなたの中にあるマシュマロがとても甘くて優しい味なので、ついついつまみ食いしてしまうのです。
これをほうっておくと、あなたの心の中のマシュマロが全部なくなってしまい、必要な人たちに届けることができなくなるので、食いしん坊な人たちからは少し距離を置くようにしてください。
あなたのマシュマロを必要としている人たちがいます。
他人のマシュマロに干渉したり、他人からマシュマロを奪ったりしている人たちは、準備のできていない人たちです。
その人たちの準備ができるまで、マシュマロはおあずけにしてください。
そうしないと、あなたもその人たちのどちらも、本当の笑顔になることはできないからです。
④マシュマロを配る
マシュマロを受け取る準備のできた人と出会ったら、惜しみなくあなたのマシュマロをあげましょう。
マシュマロは作れば作るほど、早くたくさん上手に作れるようになり、与えれば与えるほど、「優しさ」と「思いやり」の量も増えていくので、その味もどんどんおいしくなっていきます。
また、人々に与えたマシュマロは、いつか必ず他の人たちのマシュマロとして返ってくるというマシュマロの法則があります。
人からもらったマシュマロは、それぞれの個性をもった素晴らしい味で、とってもとってもおいしいので、たくさんのマシュマロを受け取るために、たくさんのマシュマロを配りましょう。
世界がマシュマロでいっぱいになれば、世界は平和になるのです。
マシュマロ一つで世界が平和になるなんて、とても素敵なことだと思いませんか?
以上で、マシュマロの材料の「集め方」、「作り方」、「守り方」、「配り方」の説明を終わります。
どうでしたか?
わたしの伝えたいことはなんとなくわかってもらえたでしょうか。
こんな風に世界を捉えてみたら、なんだか楽しくなってきませんか?
あなたの生きる毎日が、「優しさ」と「思いやり」で満たされ、たくさんのおいしいマシュマロを、世界中にプレゼントする愛の奇跡となりますように。
愛と光を。